「あこがれの国で暮らしたい」
「物価の安い国へ行きたい」
海外移住希望者の思いはそれぞれです。移住を促すため退職者用のビザを発行している国も多数あることや、渡航費用が格段に安くなったことも海外移住を後押ししているようです。
そこで今回は、海外移住に必要な英語力の目安と効率的に英語力を高める学習方法を紹介します。
1.海外移住をしている日本人が多くなっている理由とは
「海外在留邦人数調査統計」(外務省)によれば、海外に住む日本人は2011年10月時点で118万人。
前年比で3%増加している。10年と09年は1%増だったので、増え方は加速しています。
まずは、海外移住をしている日本人が多くなっている理由について解説します。
日本の社会情勢
日本の社会情勢を見てみると、「介護」を目的とした移住も増えています。
認知症の母親の介護に、日本では月33万円かかっていますが、医療水準の高いタイやマレーシアでは介護も月10万円程度で済ませられます。
「働く」目的で海外に暮らす人も増えています。1人当たりGDP(国内総生産)が大きく伸びた東南アジア各国は、消費市場としての魅力も増していますし、日本人のアジア移住は今後ますます増えていくことでしょう。
2.海外移住をするための準備
英語圏への海外移住が決まったら、事前に英語を学んでおくべきなのか、現地で習えばよいか考えてしまう人もいるのではないでしょうか。当然ながら、海外では、言語全体が英語なので、会話が少しでも理解できるよう事前に英語学習をしておくことが望ましいです。
海外移住をする理由を明確にする
人によって海外移住する理由は実に様々です。なんとなく海外移住したいと思っていても、外国への憧れだけで移住してしまうなど目的が明確でない場合、せっかく移住してもなかなか実りのあるものにならない可能性があります。目的や理由は一つに絞る必要はありませんが、目的・目標を達成できるように設定したいものです。
目的はあくまで目的で、それほど難しく考える必要はありません。
・海外でゆったりとした生活を送りたい
・他国で一からやり直したい
などでよいのです。
目標は他者に言わずとも、自分の中で明確にしておくと実現しやすくなりますよ。
移住する国を決める
次に、目的や目標に合わせて『どこに移住するのか』を考える必要があります。
ほかにも、
「どの国に移住が出来るの?移住しやすい国は?」
「移住するには、それぞれの国でどのような条件があるの?」
「自分の理想の生活を送るには、ピッタリの国はどこ?」
など、多くの指標があるでしょう。
移住先を探す上で大事なポイントは、環境・移住条件・家族・ビジネス・お金・人間関係など。特に移住条件や金融情勢は、最新の情報を取り入れる必要があります。憧れの国に住むのも良いと思いますが、まずは「自分が理想とする生活像」をしっかりと持ち、移住先の候補をリストアップしましょう。
留学については、「PlusOne日本人メンバーに聞く!「留学におすすめの国」はどこ?」 こちらの記事で詳しく解説しています。
移住に必要な条件を把握する
移住先の現地の気候、地理、人口構成など、できる限り現地の生活環境について事前に調べておきましょう。
また、下記で紹介する英語力も国によって必要レベルが異なります。提出する書類なども異なる場合があるので、必ず事前にチェックしておいてくたさい。
3.海外移住に必要な英語力の目安
仕事・日常生活ともに英語が必要な海外移住では、事前にある程度スキルを伸ばしておくと安心です。現地に到着してからでは、なかなか勉強の時間が確保できない可能性があるからです。
海外移住に必要な英語力の目安とはどんなものなのでしょうか。
ここでは、「短期の海外移住に必要な英語力」「中長期の海外移住に必要な英語力」について解説します。
短期の海外移住に必要な英語力
生活に支障のない英語力があれば、問題なしです。現地で買い物したり、食事を食べたりするくらいであれば最初は多少カタコトの英語でも問題ありません。ですが、せっかく海外移住するなら、現地の人とコミュニケーションが取れた方が楽しいのは前述の通りです。
しかし、海外移住に関しては、英語力の証明が必要でない国が多いですが、中には「英語力の証明」が必要な国もあります。
海外移住に際して英語力の証明が必要な国
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス
上記の国に関しては、移住申請時に「IELTSスコアで目安6.5以上」の英語力が必要となります。
「IELTS」とは「International English Language Testing System」の略で、英語の熟練度を測る英語検定の1つ。特に英語圏で重視される指標です。
IELTSには、
・General(ジェネラル):仕事や移住でやってくる人を対象とした試験
・Academic(アカデミック):英語圏の大学や大学院などへ留学する人を対象とした試験
の2種類の試験があり、移住を目的として受験するのであれば「General(ジェネラル)」を選ぶ必要があります。たとえ短期であっても上記の国に行く場合、しっかりとした学習が必要だということです。
中長期の海外移住に必要な英語力
海外移住に必要な英語力は国によってさまざまですが、現地で生活するだけでなく、オフィスワークなど仕事をしたい場合は、上記の「IELTSスコアで目安6.5以上」の英語力に加え、「ビジネス英語」を体系的に学んでおくようにしましょう。
また、中・長期間の滞在は病気のリスクや思わぬトラブルに巻き込まれることも経験します。したがってある程度、自分の意志を伝えられる能力が必要です。
・英検、凖2級から2級
・TOEIC、400点から500点
銀行のカードをなくした時の対応や、家を借りる時のルールが書かれた契約書を読めるレベルになっておけば、移住後のトラブルも減るはずです。
ちなみに、海外移住から永住を目指すとなると、英検なら凖1級以上、TOEICなら720点以上と、その国で求められる英語力は格段にアップします。これは現地で生活していく中で身につく英語で、普段の生活でほとんど困ることはないくらいになっていれば獲得できる点数ともいえます。毎日が勉強のつもりでなるべく英語に触れることで、永住できるレベルに到達できると考えておくといいでしょう。
4.海外移住前に効率的に英語力を高める学習方法
海外移住前に英語学習を行っておくべき理由がわかったところで、「ではどのように英語学習をすればいいのか?」という点について考えてみましょう。
以下に、おすすめの英語学習法4つをご紹介します。
①オンライン英会話
「オンライン英会話」は、最近幅広く利用されている英語学習方法のひとつです。気軽にできるだけ多くのレッスンを受けたいという人が、オンライン英会話を多数利用しています。
日本人はもちろんネイティブやアジア圏など、外国人の講師が登録していて、インターネットを通じて英会話のレッスンを受けることができます。
英会話教室のレッスン料は、1ヶ月でかなりの金額になるところも多く、通いきれないという人も少なくないようです。オンライン英会話のメリットは、比較的安価なレッスン料でネイティブの英会話レッスンが受けられるということ。オンライン英会話であれば、アジア圏などネイティブ以外のレッスンを相当な安価で受けることができます。
また、英会話スクールだと教室まで実際に足を運ぶ必要がありますが、自宅はもちろんカフェは実家など、場所を気にせずレッスンできるという点もメリットです。
②英会話アプリ
英会話アプリは、その名の通りアプリを活用して英会話を学ぶ学習方法です。アプリの内容はサービスによって異なり、アプリに入っているシステムに従ってレッスンを進めるものと、アプリを通して日本人や外国人講師のレッスンを受ける方法があります。
英会話アプリのメリットは、プログラミングされているカリキュラムであれば、時間や場所を気にすることなく学習できること。
通勤や通学の途中に学ぶこともできますから、場所を選ばないのもいいですね。また、オンライン英会話よりもさらに安価で英会話が学べることなどが挙げられます。コスパ重視の人におすすめの英語学習方法です。
③英会話スクール
英会話スクールは、自分でレッスンの時間と曜日を選び、教室に行って講師のレッスンを受けるという昔ながらの学習方法になります。
英会話スクールはアプリ英会話やオンライン英会話と違い、実際にリアルタイムで講師からのレッスンを受けられることにあります。生きた英語を学びたいならば、この方法が最も適しているでしょう。しかし、英会話教室はレッスン料が高いこと、毎回決まった時間と曜日に出かけなければいけないというデメリットもあります。
仕事の都合などで急遽欠席となってしまった場合でもレッスン料がかかってしまう可能性がありますし、コロナ渦ということもあり感染対策の面でも、最近はほかの学習方法を取り入れるユーザーが増えているようです。
④VR英会話
「VR英会話」は、メガネのようなVR機器をかけて、リアルタイムさながらの英会話レッスンを受けるという学習方法です。実際に誰かとオンラインでつながっているというわけではなく、プログラミングされたカリキュラムやストーリーに基づいてレッスンが進んでいきます。
VR英会話のメリットは、リアルに近いレッスンを受けられる点です。また費用も比較的安いので、安価で楽しみながら英会話の学習を進めることもできます。
VR英会話レッスンにはいろいろなサービスがありますが、中でもおすすめしたいのが「VRスマート・チューター」です。
VRスマート・チューターは、いろいろなシチュエーションに応じたレッスンが収録されています。仕事で英語を身に着けたい人に向けて、外国人の取引先との会話、英語での会議、コミュニケーションなど、実際に起こり得るシチュエーションを研究しつくした上で造られたロールプレイングのようなレッスンです。
VRを通してリアルさながらのレッスンを受けることで、より効率的に英語を習得することができるのです。
5.海外移住準備の英語学習にVRスマートチューターを活用してみよう
旅行で行くのと住むのとでは違いますから、いきなり移住して「合わなかった」とならないように、お試しで住んでみるというのは大切なことです。
海外で仕事・日常生活ともに問題なく過ごすためには、ある程度英語力が必要になります。
ただ、英語力はすぐに身につくものではありません。PlusOneでは、「VRスマート・チューター」を提供しています。英語を話すことを徹底的に追求しており「何をしても英語がしゃべれるようにならない」「具体的な英語力の付け方がわからない」「仕事で英語が必要になり短期間で身に付けなきゃ」という方におすすめの学習法です。
今日初めてVRでオンライン英会話を試してみます〜ワクワク💕
セットアップした段階で
おぉーーー!という感動!すごい!
自分の家がお屋敷になった🤩#VR #スマートチューター#オンライン英会話 pic.twitter.com/DH3n7bMunk— Nozomi🫶英語ブログ×ワーママ (@nozomi_bloomeng) March 18, 2022
「VRスマート・チューター」は、科学的に学習習慣が身につき、効率的に英語力が上がっていく点が支持されています。
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